ゴーグルをかけると、目の前に体育館や野球場、釣り場が広がります。Meta Quest のブラウザで遊べる VR アプリを10本まとめました。
どれも授業アプリライブラリから無料で使えます。アプリのインストールも登録もいりません。Quest のブラウザでページを開いて「VRで あそぶ」を押すだけです。
使う前に
- Meta Quest のブラウザで開きます。下のアプリのカードを Quest のブラウザで開き、「VRで あそぶ」を押します。まわりが見える「MRで あそぶ」があるアプリもあります。
- まわりに物や人がいないかを確かめてから始めます。腕を大きく振るアプリが多いので、手の届く範囲を空けておきます。
- 気持ちが悪くなったら、すぐにゴーグルを外します。長く続けず、こまめに休みます(休けいを声で知らせるアプリもあります)。
- Quest を使える年齢は、メーカー(Meta)の決まりを確かめてください。
- Quest がなくても、パソコンのマウスやキーボードで試せるアプリが多くあります(VR の前の練習や、遊び方の説明に)。
- むずかしさを選べます。多くのアプリが3段階で、やさしいほど、とれる範囲が広い・ゆっくり・手助けがある、などにしています。
こんなときに、このアプリ
- スポーツの動きを体験したい:ドッジボールVR/やきゅうVR
- 座ったままで遊びたい:つりVR/レーザーボール(VR)
- 短い時間で、体を動かしたい:ミットパンチ(VR)/スパッと!(VR)
- 音楽に合わせて踊りたい:ダンス練習(VR対応)
- よく読んで、考えて手を動かしたい:説明書を読んで爆弾解除!VR
- 作業学習・職業の練習に:仕分けライン VR
- 交通ルールを体験したい:ドライブVR
スポーツを体験する
体育の授業ではなかなかできない動きや、道具がなくてもできるスポーツを体験します。
ドッジボールVR小1〜6体育館のコートで、ドッジボールの「よける・とる・なげる」を練習します。コンピューターのチームと6人対6人の試合も。1回3分で区切って遊びます。開く ➜やきゅうVR小3〜高3・大人も両手でバットを振って打つ、グローブでとって腕を振って投げる。バッティング(球種と速さを選べる)・キャッチボール・ノック。打球速度や飛距離、送球の速さを数字でふりかえります。開く ➜つりVRだれでも片手で竿を振って投げ、もう片手でリールを巻きます。海・湖・川・南の島・氷の上・夜の海の6つの釣り場に34種類の魚。座ったままでも遊べます。開く ➜
体を動かす・ねらう
短い時間で、手や体を大きく動かします。休み時間や、体を動かすきっかけに。
ミットパンチ(VR)だれでも体の前に出てくるミットを、こぶしでパンチします。むずかしさ(3段階)と、ミットまでのきょりを選べます。開く ➜レーザーボール(VR)だれでも飛んでくるボールをねらって、トリガーでレーザーを当てます。1回60秒。まわりが見える MR でも遊べます。開く ➜スパッと!(VR)小1〜中3とんでくるくだもの・ブロックなどを、光の剣・トンファー・ムチで切ります。ルール・むずかしさ・左右の手の使い分けを選べます。開く ➜ダンス練習(VR対応)だれでも3Dの先生のまねをして踊ります。ぼんおどり・ソーラン・フラ・K-POPなど12種類。はやさ(4段階)・見る向き(かがみ/うしろすがた)を選べます。パソコンやタブレットでも練習できます。開く ➜
考える・学ぶ
読む・判断する・手順を守る。遊びながら、生活や仕事につながる力を練習します。
説明書を読んで爆弾解除!VR小3〜中3説明書を読みながら、ドライバーでねじを外し、ニッパーで線を切る「びっくり爆弾」のパズル。10ステージ。線の色や番号は毎回かわるので、よく読んで考えます。まちがえても「ポン!」とすすだらけになるだけ(こわくありません)。開く ➜仕分けライン VR中学部・高等部・職業訓練ベルトコンベアーで流れてくる果物や部品を、つかんで箱に仕分ける作業学習です。指示書の確認・報告・箱の交換も。終わると作業日報で正確さ・速さをふりかえります。開く ➜ドライブVR中1〜高3・大人も両手でハンドルを握って運転します。「交通ルール」では、信号・一時停止・横断歩道・制限速度・安全確認を、助手席の声がその場で教えてくれます。酔いにくさも選べます。開く ➜
授業で使うときのこつ
- 1人ずつ交代で。台数が少ないときは、体験する人・見守る人・記録する人と役割を決めると、待ち時間も学びになります。
- ゴーグルの画面を大きく映す(Quest の「キャスト」機能)と、見ている人も一緒に楽しめ、声もかけやすくなります。
- 数字でふりかえる。球速や点数、作業日報など、終わったあとに結果が出るアプリが多くあります。前回との比べっこに使えます。
新しい VR アプリができたら、この記事に追加していきます。「こんな場面を体験したい」という声も、ぜひお寄せください。


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