AIチャットボットたちを紹介します! 学校をDX 2024/10/182025/2/6 2024年6月14日公開の記事(最新のサービスを特別支援教育へ)の続編です。 AIチャットボット一覧(機能欄を一読してからご活用ください) 職場アシスタント「ひなた」と進める現場支援の未来 障がい者従業員への適切な指導方法をアドバイスし、現場での実践をサポートする頼れるツールです。 「はたらく準備評価シート」の解説と「はたらく準備アセスメントサポーター」の活用 「はたらく準備評価シート」のアセスメント結果を評価するためのAIチャットボット「はたらく準備アセスメントサポーター」。データの整理と分析が効率化され、改善策の提示もスムーズになります。「はたらく準備評価シート」はこの記事からダウンロードできます!(エクセル) 指導案の生徒の実態をサポートします「実態考案くん」 実態考案くんは、児童生徒の実態や課題を要約し、それを自立活動の6区分27項目に分類した上で、適切な教科単元を選定し、単元の実態を明確にするサポートを行います。 熊本県の特別支援教育用学習構想案モデル「想庵和尚が2」 想庵和尚が2は、熊本県の学習構想案をもとに、特別支援教育学習指導要領に準拠した様式のAIチャットボットです。他県の方々も参考になると思います。 生徒の実態が学習指導要領のどの段階に準拠するのか分析します、【逆引きくん+】 「逆引きくん+」では、特別支援教育学習指導要領に基づき、生徒の実態がどの学部・教科・段階に準拠するのかを分析する機能を搭載しています。 熊本県の学習構想案をサポートする「想庵和尚」 想庵和尚は、熊本県の学習構想案に特化したAIチャットボットで、教師の構想案作成を効率化し、授業の質を向上させる強力なサポート役として設計されています。 熊本市の学習指導案をサポートする「獅童安之介」 獅童安之介は、教師と対話しながら学習指導案を一緒に作成するために開発されたAIチャットボットです。熊本市が推奨する学習指導案の形式に対応しており、教師のアイデアを引き出し、整理し、効率的な指導案作成を実現します。 要約文・議事録作成「サマリン&リコリン」 手作業での文字起こしや要約は時間と労力がかかります。そこで、音声認識アプリ「UDトーク」とAIチャットボットの「サマリン&リコリン」を組み合わせることで、効率的に要約文や議事録を作成する方法をご紹介します。 【特別支援学校用】問題作成マシーン「ひらめい太」 特別支援学校用】問題作成マシーン「ひらめい太」は、特別支援教育学習指導要領を学習しており、各段階に応じた内容に沿った問題を自動的に生成します。国語、算数、生活など、幅広い教科に対応し、生徒の理解度や特別なニーズに合わせた問題作成が可能です。 多言語翻訳家「 ことのは・ソフィア・リンク」 多言語翻訳家「 ことのは・ソフィア・リンク」がパワーアップしました。PDFやパワーポイントファイル以外に、画像ファイルにも対応しましたあらゆるファイルを日本語テキストに変換し、そのテキストをあなたの希望の言語に変換します。多言語に対応したプリントの作成などに活用してください。 多言語通訳者「ことのは・アリス・コール」 このチャットボットは、多言語間の円滑なコミュニケーションをサポートするために設計されています。異なる言語を話す人々が、言葉の壁を越えてスムーズに会話できるように支援します。 問題作成マシーン「つくっ太郎」 このチャットボット「つくっ太郎」は、小学校、中学校、高等学校の学習指導要領を学習していて、各学年・教科の単元内容を基に、授業内容に応じたオリジナルの問題を自動で生成することができます。更に作成した問題を多言語に変換することもできます。 AI検索エージェント「さがし太郎」 特別支援教育で使用する教材教具のリサーチに特化したAI検索エージェントです。 「気づき」のAIナビゲーター あなたの認知・考え方のクセを一緒に探ります。今までの経験や学んだことから形成された、いわば”考え方の癖”のようなものを分類します。 AIパーソナルカウンセラー 1. アシスタントが話を冷静に聞き取り、感情の分析を行います。2. 必要に応じて認知行動療法の知識をもとにアドバイスや説明を行います。3. ユーザーの反応に応じて追加のサポートや質問を行います。 生成AIチャットボットで会話の練習しましょう「おはなしくん」 1 自分の気持ちや困りごとを話せるように、おはなしくんと練習しましょう。2 おはなしくんは共感を示し、感情を肯定的に受け入れます。3 励ましや前向きな言葉でサポートし、解決策を一緒に考えます。チャット入力欄の音声マークをクリックすると、音声入力できます。おはなしくんはその入力に対して、音声で会話してくれます。スマホでも使用できます。 特別支援教育での道徳教育をサポート「りんちゃん」 りんちゃんは、特別支援教育での道徳教育をサポートします。対象児童生徒の障害特性に応じた道徳教育の支援方法や学習計画や指導案を提案します。参考となるWEB情報も提示します。このチャットボットは対話形式で、ステップごとに内容を深めていくようにプログラムされています。 課題を一緒に考え、AIチャットボットが支援策を提案します!【メインサイト】 自立活動の6区分27項目に沿って、各障害種の方の課題をチェック項目からまとめることができます。さらに、各種AIチャットボットへのリンクがあり、課題から支援方法や支援計画書、学習計画をサポートしてくれます。 アセスメントの結果から職業訓練や生活の見直しについてサポートする「就労支援サポーターRin」 職業準備性ピラミッドを活用したアセスメントの結果から、就労支援サポーターRinは、データを分析し今後の職業訓練の方法や、生活の見直しについてサポートします。 自立活動の個別指導計画(関連図もサポート)を提案する「おげんまる」実態把握詳細バージョン。 ・自立活動個別の指導計画をサポートします。(文化省フォーマットに準拠しています)・流れ図に沿ったデータを分析して抽出していきます。・児童生徒の情報から、「自立活動6区分27項目」「学習上または生活上の困難さ」「3年後のすがた」ごとに整理して実態を把握し、課題を提案します。・課題の関連度を調べて相関表を作成します。・相関表から、中心課題を洗い出します。・相関表から関連図を作成します。・課題および中心課題から指導目標を作成します。また、指導目標に対応した自立活動の6区分27項目、目標と項目を関連付けるポイントについても作成します。・予想される教科や指導内容について提案します。 自立活動の個別指導計画(関連図もサポート)を提案する「おげんまる」特別支援学級用 自立活動個別の指導計画をサポートします。(熊本県特別支援学級用のフォーマットに準拠しています)・流れ図に沿ったデータを分析して抽出していきます。・児童生徒の基本情報を、6区分27項目に分類します。・予想される3年後の姿から課題を提案します。・課題の関連度を調べて相関表を作成します。・相関表から、中心課題を洗い出します。・相関表から関連図を作成します。・課題および中心課題から指導目標を作成します。また、指導目標に対応した自立活動の6区分27項目、目標と項目を関連付けるポイントについても作成します。・予想される教科や指導内容について提案します。 学習指導要領をデータベース化!、想定される学習内容や手だてを提案する「調べ太郎」 ・「学部、教科、段階」を入力すると、学習指導要領の、「3つの柱、目標、内容」を要約して表示します。・実態を入力すると、学習指導要領をもとにした学習内容や手だて、支援方法を提案してくれます。・学習指導要領のデータベースとしても活用できますので、各種指導計画作成の支援ツールとしても活用できます。 3観点で評価表を作成する「観点くん」 ・あなたが入力した「教科名や学習内容」「目標」「手だて」から観点別に評価規準を作成します。また評価基準は3段階で考えます。(変更できます)・評価文は、「~することができる」など、学習指導要領に沿った表記文を生成します。・学習指導要領自立活動編の6区分27項目に基づいたアドバイスを行います。 評価表を作成する「ブリックルーくん」 ユーザーが尋ねる様々な課題から、評価基準を提案してくれます。評価表(ルーブリック表)とチェック表を作成してくれます。 自立活動の課題関連図を作成します。「あらいだしくん」 ・あなたが入力した児童生徒の情報を自立活動の6区分27項目に整理します。・入力した情報とあなたが入力した背景要因から、課題を考えます。・3年後の課題を考えます。・以上のステップを分析して、総合的な課題と中心課題を考えます。・課題と背景要因から課題関連図を作成します。 特別支援教育に関わる先生のサポーター「逆引きくん」 学習指導要領自立活動編の6区分27項目のどこに対象児童生徒の課題が該当するのか調べるのは大変ではありませんか?逆引き君は学習したデータから該当項目を探し出し。該当した理由や支援方法などについても教えてくれます。 特別支援教育に関わる先生のサポーター「あいちゃん」 1.児童生徒の障害の特性に応じた支援方法について。2.障害の特性に応じた学習計画と指導案作成3.教科名を指定した学習計画と指導案作成」・関連した情報をWEB検索して紹介してくれます。・指導案の目標を3観点で考えてくれます。・指導案には教師の留意欄が入ります。一例として生徒への具体的な支援内容を提示します。 本吉研究室では、現場のニーズに応じたチャットボットの開発を行っています。要望などありましたらご相談ください。
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