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【まとめ】ぼうけんシリーズ 5本(九九・ペアさがし・タイピング・算数・国語)

このシリーズを作ったきっかけ

このシリーズは、小学校の特別支援学級から届いた「こんなアプリがあったらいいな」の声をもとに作りました。子どもからは「国語と算数がまざっていて、問題を解くと RPG のように進めるアプリがあったら楽しそう」。先生からは「キーボードがまったく打てない子でも取り組めるタイピングを」「九九が終わりなく続くのではなく、問題の数や時間を決めて、クリアの目標があるとよい」「手作りのカードでしている神経衰弱をアプリにしたい」「算数で行き詰まってきた子が、楽しく学べるものを」。

授業のはじめにアプリを使い、そのあと振り返り、本時の学習に入る──そんな使い方をしている学級の声も取り入れて、決めた問題数や時間で終わること、まちがえた問題をもう一度解き直せること、どの問題を何回目で正解したかが結果の画面に出ることを、5本すべての共通の仕組みにしました。どれも授業アプリライブラリから無料で使えます。インストールも登録もいりません。

シリーズの特長

  • ぼうけんしながら学ぶ:問題に正解するとモンスターに攻撃し、ちずのエリアを進みます。★を集めたり、レベルを上げたり、ボスを倒したり。
  • 終わりがはっきり:問題の数や時間を選んで始め、解き終えたら(または時間になったら)おわりです。授業の導入など、時間を区切って使えます。
  • まちがい直しができる:まちがえると答えや「ときかた」が出て、その問題は最後にもう一度出ます。
  • 結果をスクリーンショットで提出:結果の画面に、どの問題を何回目で正解したかが出ます。ロイロノートなどでの提出にそのまま使えます。
  • 記録は端末に残りません:名前は入りません。続きは、結果の画面に出る数字の「あいことば」で、次の時間にもどせます。
  • Chromebook のキーボードでも:画面のボタンのほか、キーボードの数字と Enter で答えられます。
  • ふりがなと読み上げ・音と光:最初からふりがな付き。できたときは音と光で知らせます(音は「おと」ボタンで消せます)。

こんなふうに使えます

  • 授業のはじめの5分:「九九ぼうけん」を「10問・3分」で。終わったら結果の画面をスクリーンショットで提出し、本時の学習へ。
  • 数と計算の学び合い:「かずのペアさがし」を「ふたりで」。ペアを見つけたら、結果の画面の「わけ」を読み合います。先生が手作りのカードと同じペアを入れることもできます。
  • キーボードの練習:「タイピングぼうけん」を「1 キーの ばしょ」から。日本語入力は「えいすう」にしてから始めます。
  • 苦手な単元の練習・学び直し:「算数ぼうけん」で単元を選んで。まちがえたときの「ときかた」を読んでから進みます。
  • 楽しみながら総合的に:「国語・算数ぼうけん(RPG)」で、国語と算数をまぜて。ちいきが進むほどむずかしくなります。先生の設定で、どのちいきからでも始められます。

アプリ(5本)

1九九ぼうけん算数九九でモンスターをたおして、ちずのエリアを進みます。1〜9のだん・まぜこぜ・九九のしろの12エリア。もんだいの数(10・20・30)と時間(なし・3分・5分)を選び、解き終えたらおわり。クリアしただんは九九ひょうが光ります。アプリを開く ➜2かずのペアさがし算数同じ数をちがう表し方で表したカードを2まい見つける神経衰弱です。約分・小数と分数・わり算・かけ算・偶数と奇数・がい数・いろいろな表し方、先生が自分で作るペアも。ひとりでも、ふたりで対戦でも。結果の画面に、ペアの「わけ」が出ます。アプリを開く ➜3タイピングぼうけんタイピングキーの場所 → あいうえお → ひらがな → カタカナ → ことば → 文と、少しずつ進みます。次に押すキーが画面のキーボードで光り、ローマ字のヒントも出ます。いろいろな打ち方(si/shi・tu/tsu など)を正解にします。アプリを開く ➜4算数ぼうけん算数小数・分数・倍数と約数・平均・単位量あたり・割合・面積・体積・角の12エリア。問題は毎回つくられます。まちがえると答えと「ときかた」が出て、読んでから進みます。面積・体積は図つきです。アプリを開く ➜5国語・算数ぼうけん(RPG)国語・算数6つのちいきを進んで、まおうのしろをめざす RPG。国語は漢字の読みと漢字えらび(1,026字の例文から)、算数はちいきに合わせた計算や文章題。正解でレベルアップ、まちがえるとハートがへります。アプリを開く ➜

国語・算数ぼうけんの漢字の問題は、「漢字パズル」と同じ1,026字と例文を使っています。漢字の学習には、あわせてお使いください。

先生方へ

どのアプリも、子どもが自分で問題の数や時間、エリアを選べます。学習の段階は一人ひとりちがうので、学年にこだわらず、「わかるところから」始めてかまいません。まずは一つ、学級で取り入れやすいものから試してみてください。

使ってみた感想や、「ここが使いにくい」「こんな問題もほしい」といった声を、ぜひお寄せください。このシリーズも、いただいた声から生まれました。少しずつ直していきます。

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