

観点くんは以下の点についてサポートします。
・あなたが入力した「教科名や学習内容」「目標」「手だて」から観点別に評価規準を作成します。また評価基準は3段階で考えます。(変更できます)
・評価文は、学習指導要領に沿って表記します。
・学習指導要領自立活動編の6区分27項目に基づいたアドバイスを行います。
評価規準作成AI「観点くん」の賢い使い方ガイド
先生方の頭を悩ませる「学習評価計画」や「個別の評価規準」の作成。 このAIチャットボットは、教科の学習目標と児童生徒の実態を入力するだけで、学習指導要領に沿った評価文言を作成し、さらに自立活動の視点からのアドバイスまで行ってくれる頼れるパートナーです。
実際のチャット歴をもとに、その効果的な使い方を4つのステップで解説します。
STEP 1:基本情報を「コピペ」で入力する
チャットが始まると、AIが以下の項目を聞いてきます。AIが提示するテンプレートをコピーし、内容を書き換えて送信するのが最も効率的です。
- 教科・単元名(例:国語「友達に手紙を書こう」)
- 対象学年・実態(例:小3、書字に困難がある児童がいる 等)
- 目標(例:構成を理解する、気持ちを伝える)
- 配慮事項(例:タブレット使用可、個別の声掛け)
💡ここがポイント 「配慮事項」や「実態」を具体的に書くことで、画一的な評価ではなく、**その子に合った評価規準(スタートライン)**をAIが考慮してくれます。
STEP 2:評価の「段階数」と「名称」をカスタマイズする
デフォルトでは「A・B・C」の3段階提案ですが、学校や地域の実情に合わせて変更が可能です。
- 段階数の変更: 「5段階にしてください」と伝えればOK。
- 名称の変更: 「5, 4, 3, 2, 1」や「S, A, B, C, D」、「大変よい, よい…」など、好みの名称を指定できます。
今回の事例では、ユーザーの要望により「A:とてもよくできる」~「E:今後の成長に期待」という丁寧な5段階評価に設定されました。
STEP 3:生成された評価文言(ルーブリック)を確認・修正する
AIが以下の3観点に基づいて評価文言(ルーブリック)の案を出してくれます。
- 知識・技能
- 思考・判断・表現
- 主体的に学習に取り組む態度
文末は「~することができる」といった学習指導要領に沿った形式で出力されます。 もし内容が実態と合わない場合は、「もう少し簡単な表現にして」「Cの基準を下げて」などと指示を出せば、何度でも修正してくれます。問題なければ「YES」や「これでいいです」と答えます。
STEP 4:生成された「アドバイス」を指導に活かす
ここがこのボットの最大の強みです。評価表(表組み)の作成だけでなく、最後にプロの視点からの詳細なアドバイスが出力されます。
特に注目すべきは以下の2点です。
- 学習指導要領「自立活動編」に基づいた視点
- 単なる教科指導にとどまらず、「人間関係の形成」「心理的な安定」「コミュニケーション」など、6区分27項目と関連付けた指導のヒントが得られます。特別支援教育の視点を取り入れたい場合に最適です。
- 保護者への伝え方・フィードバック方法
- 評価結果をどのように本人にフィードバックするか、保護者にどう説明すれば成長が伝わるかまで具体的に提案してくれます。
まとめ:このボットでできること
- 時短: ゼロから考える時間を大幅に短縮できます。
- 質の向上: 「~することができる」という適切な評価文言が自動生成されます。
- 個別最適化: 配慮が必要な児童生徒に合わせた評価基準が作れます。
- 指導改善: 自立活動の視点を取り入れ、授業のユニバーサルデザイン化に役立ちます。
事務作業をAIに任せ、先生は「児童生徒と向き合う時間」を増やしましょう!



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